前記事を書いてからも・・・
とっても心が重く悩んでいた母;
幼稚園の先生方に尋ねると
『全然心配ないですよ〜』
『泣いてもいいんです』
との言葉・・・
いやぁ
他の誰に聞いても
私が心配し過ぎだと言う。。。
私もそう思わないでもない><
でも
しょせん、みんな当事者ではない。
私もギャラリーの立場ならば
もっとおおらかにいっても大丈夫☆と励ましたいし
心配しすぎないようにもっていってあげたいので
同じことを言うでしょう。
・・・
でも
自分が送り出す娘が
朝からすごくブルーになって
何度もなんども
号泣して手を差し伸べて
引き離されていくような
そんな切ない現実・・・
・・・その立場に立つ辛さがわかってますか???
と言いたい気分にもなります。
(夫には言っちゃいました〜じゃぁ、自分で送ってみたら!!!!!!!!!と。。。)
・・・
ほんとに辛いのです><
前記事を書いた日・・・
誰もの意見を聞いて
何が何でも、送っていかない方向を望まれてると察知して
夕方
娘と話をしました。
『ママはだいすきだよ』
『きっとがんばれる』
『ちゃんとおうちで待ってるから泣いてもいいから行って欲しい』
そう伝えながら
娘と二人
号泣しながら
約束をしました。
もちろん
そんな約束をしても
心がくじけそうなことはよくよくわかっています><
なので
毎日おまもりを作る約束をしました。
おまもりと言っても
そう手の込んだものではありません。。。
最初は
フエルトなど手芸材料で作ろうか
娘の好きな
ピンクやハートやきらきらで作ろうかと
思いましたが・・・
娘の性質上
一度行けたからといって
自信をもって行けるタイプではなく
かなり長期に渡って
泣き泣き通園することは目に見えているので
たった1個の御守りでは
通用しない・・
きっと・・・
そこで
毎日
おまもりを作ることにしました。
第1日目。。。
行きたくないと
お着替えの時点からペースダウンの娘><
促してくれてるはずのパパが・・・
断念してる中;
何とか着替えを手伝い
約束のおまもりを首からかけました。
娘のあやとり用のピンクの毛糸に
折り紙にメッセージを書いて
4つに折っただけのものを通して
完成☆
よくがんばったね☆というねぎらい+認める言葉
ママはあなたが大好きだよという言葉
加えて
今日は登園時に何匹犬と出会ったかな??????
という
実はどうでもいいけど
コミュニケーションとおもしろさを感じさせるような質問。
この3点を書き
幼稚園についたら見るんだよ☆
(つかなきゃ見れないように)
封印・・・
予測通り
他のお母さんの厳しい思いに
通園路早々にお別れ&上級生にお任せし・・・
大号泣;で
引き連れられ
四方八方付き添われ
行った長女...
私は
前日からあきらめ
自分に言い聞かせたので
心を閉ざしたような感じで
見送りました。
最初は泣いていた長女も
後の40分・・・
6年生のお姉ちゃんに手をつないでもらい
いつの間にか泣きやんで
頑張って歩いて行き
到着後
先生方をはじめ
たくさんのお友達に
よくがんばったとほめてもらったそうです☆
園長先生&担任の先生が
とっても嬉しそうに教えて下さいました。
おまもり
とっても大切そうに
こそっと見て
ぎゅっと押さえていたと。
きっと
普通にちょっと不安な気分になっているだけの子どもなら
一度・・・
数回・・・
自信を重ねれば
きっと自信をもっていろんなことに踏み出せるのでしょう☆
ただ・・・
長女に関しては・・・
そう
急にうまくいくと思えません。
いい経験を積んでも尚
不安・不満・不適応・・・・
いつまでも泣くでしょう。
その辺りが
やっぱり
周囲の
単に『大丈夫^^心配ないよ^^』という
方々には
理解が及んで無いはずなのです。
また家庭訪問がありますので
それまで様子をよくみて
ひも解いて
ご理解を得なければと思っています。
それまで
プチおまもりは
一生懸命
がんばります。
唯一できること☆
ですので・・・
明日はどんな問題にしましょうね^^
おまもりのメッセージを受けて、長女は
『まま、おまもりありがとう だいすき
ぱぱ だいすき
じーちゃん だいすき
ばーちゃん だいすき
ひーばーちゃん だいすき(昨年亡くなりましたが)』
と
お手紙を書いてきてくれてました☆
もう少し
余裕ができたら
おまもりに加えて
交換ノート☆しようと思っています☆
何でも前を向かないと^^母が^^