就学前の軽度発達障害をもつ子どもと、毎日過ごしています。見た目はADHD。診断はアスペルガー症候群・高機能自閉症。ボーダーに近いからこそのいろいろな日々を、きっといるであろう同じような思いを抱いている方と、話ができれば。。。きっと私のためにあなたのために子どもたちの未来のために^^
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小さな努力(?)あがき
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子育てにおいて
しつけが悪いのかもしれませんが・・・

長男はやっぱり
しっくりきちんと座ることが苦手です><

長男に発達障がいがあると思う一つの由縁・・・
ADHD 多動傾向です。

きちんと着席するという課題は
保育園でずっとしてきているので
きっと何とか座っていられるはず・・・

離席まではきっとないはず・・・

でも
きっとどこかは絶えず動くはず。
それは手か足か・・・

とりあえず
『適当』に座っちゃえ〜という
今よくある
中途半端にお尻半分は宙に舞う><ということは
無いように
心がけて欲しい。。。

そう思って
何とか視覚に訴えるような
座布団を作りたいと考えています。




こうでもない・・・
ああでもない・・・



真中にお尻を乗せるということ
足をまっすぐ前に向かって座るようにということ・・・

何となく
そうしなくっちゃ落ち着かなくなっちゃうような
柄ってないでしょうかね・・・^^;

試行錯誤は続く・・・☆

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『おなかがいたい・・・><』
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1週間のうちの半分以上、長女の『おなかいたい〜』が始まります。

ベッドの中で目を開ける前から始まる日は重症・・・
ご飯もほとんど食べられず
何とか登園までこぎつけて
保育室の前へ降ろすと・・・

涙が消えます

普通にしゃべってます

『がんばってきてえらいね〜』何てほめてもらえばてき面。




母の1時間超の
迷いと悩みと気遣いと思いやりは何だったの・・・




お迎えに行った時も超ご機嫌
先生にいっぱいおしゃべりしてご満悦。


う〜ん。
また愛情不足って感じの目で見られたよぉ。。。母へこむ。







そんな感じの毎日で、ほんと私も心が疲れてきてる様子で、
今日はひどく痛がったら病院に行って相談しよう!と(長男が発達を診てもらっている先生に)
思っていたら

今日は案外すんなり登園してくれました^^
『おなかいたい〜』も数回軽く言ったのみ。

拍子抜けですが
きっと
今日は春からの学童保育の説明会で
幼稚園に夕方行こうねって伝えていたので
そちらの楽しみ〜
が勝ったのでしょう。


今日の楽しみは
明日への疲れとなります。。。
明日は覚悟しなきゃいけないかもしれない・・・





長女(5歳)の腹痛・・・
度々重なるのでちょっと困ってしまいまして
ちゃんと紐解くことにしました。

いつ頃から・・・
 年少さんの頃から、時折行きたくない波がきます。。。

どんなときに・・・
 特に思い当たることが見当たらないことが多いですが
 前回はマラソン大会前だったし
 行事ごとや新しい何かがあることが多いですね。。。

どんな風に・・・
 『あたまがいたい』の時もあります
 ぽろぽろひたすら涙をながします。

対応・・・
 当初は、思い切って1週間くらい休ませたことも。
 休日は思い切り構って楽しく過ごすように・・・
 でもそれがかえって逆効果で
 週明けや翌日は
 余計ややこしくなります。


それが、気分やストレスが原因であるだろうということは
普段の彼女を見ていれば推測できるのですが

本当に風邪をひいた時や
怪我をした時との鑑別が
また難しくて対応に困ります。。。

それで、HPやブログなどを含めて
いろいろ検索してみたのですが

予想を超えてはるかに、子どもの心因性と思われる腹痛のケースが
多いのです。


まず
 
朝から
 休むことが決まるか 午後まで
 夜は元気

そんな所の特徴や
 性格特性や、ストレスとなるもの(本人は楽しくてもストレスとなることも)

 4〜6歳に多い



全てが同じケースが沢山ありました☆



しかも、学童期〜思春期〜と
不登校などとつながる要素が・・・

そこまではまだ考えてなかったのですが^^;




心因性の腹痛は
起立性調節障害や
自律神経失調症
過敏性大腸症候群
など、いろんな疾患名と手をつないでいる状態で

長女の腹痛は
『仮病』ではないということがまず明らかになったなと
思いました。

『仮病』=うそつきみたいなイメージで嫌ですし

何より
『おなかいたい〜』と必死の訴えを
疑ってかかるのか
『そっか痛いね><』と
共感するのかでは
大きな差と思います。

私には的確な判断はできません。

が、
私の子どもの頃と似ていることや
妙に過敏な娘の感性や
いろんなことを含めると
心に原因があるという見解になります。


子どもにはよくあることかもしれません^^

でも、できるだけ後々辛い思いをしなくていいように
どう対応したらよいか
・・・そこが知りたいところなのに
そのあたりについて詳しく書いてあるものが
見つからないのです><

これから、卒園・入園などで
長女はぐんとストレスを受けやすい季節となります。

ですので
一度病院へ行って
よい対応方法を教わったり
何か楽になる手立てを教えてもらえないかと
思ってます。
(ついでといえば何ですが、やっぱり自閉傾向もチェックしてもらわなきゃいけないかな)


また報告いたします☆

何かいい情報をお持ちの方は
ぜひぜひ教えてくださいね。



 
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落書き・・・
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昨日は
永らくさぼっていた家事の一部に専念・・・><

子ども達もゆっくりのんびり起床で
好きなように切り紙をしたり遊んでいて
気付けば・・・お昼。

そして・・・気付けば夕方。



本当はもっともっと片づけに専念したい所でしたが
痛い気な><長男にやられました
長女の1歳・2歳のお誕生日に思いをこめて送った
木のおままごとキッチン&冷蔵庫への・・・
そう、落書きを消すことにし

紙やすりで頑張ること2時間・・・
いらいらしつつ、長男に頑張らせること30分・・・

断念><





長男のものや私のものなら我慢しよう・・・
記念にもなろう・・・

けど、
木のおままごとキッチンにゴーオンジャーは
いつまで経っても心苦しい><

それだけなら幼さのなした事とあきらめておこう。。。

冷蔵庫も
裏部分への落書きだけだったら許しておけたのに

どうして6歳にもなって
扉の表に、なぐり書き+文章を書いちゃうかな・・・><






また後日必ず消してもらわなきゃ気が落ち着きません。。。


そんな私のこだわりのおかげで
小学校まで歩く練習をしようと思っていたことも叶わず
一日お家にいたので
『ばーちゃんとこにお泊りにいく〜』
と二人夕方に逃げていきました。


どうして消えないものを消さそうとするのか
きっと長男は不思議でしょうが

どうして消えないものに書いてしまうのか
そちらの方が私は不思議・・・


どちらにしても『消す』という観点は
持ち合わせてない・・・かな^^;



窓や壁やポットに油性の赤マジックで
『火』と書いたのも
まだ消えてないし

どうやったら消えるのか
それとも消えない方が幸せなのか・・・

教えて欲しい所です。





幸せな一日 comments(0) trackbacks(0)
長男のおちつき具合
 6歳になるまで
何度もなんども・・・反抗期を繰り広げてくれている長男><ですが

ちょっと最近小休止中・・・?



個々にみれば
聴く力が弱いことや、へんな想像力の障害による勘違いから
こちらの思いが伝わってないことは多いし><
そのおかしな記憶をたどって
『だってこう言ったのに、うそついた!!!』と逆襲してくる・・・

何ていう
私までつら~くなってしまうような
成長だけど問題なぁ><と思うところも

また一歩進んで
ちょっとは話に耳を傾けてくれるようになったのか
それとも、ひどいパニックを起こすことが少なくなってきているので
ちょっぴり楽に母が感じてるだけなのか・・・

よい傾向にはあると思う☆のです。





お友達をひどく傷つけたとかいう報告も
半年くらい聞いてません。

もちろん
『小学校に行ってお友達傷つけたらおまわりさんにつかまっちゃうんだよ〜』
というような
半ば本気の脅しもかけてはおりますが

彼の行動を抑制することは
そんな脅しでどうにかできるものでは
ありません。。。

きっと心がバランス良く全体的に落ち着いているのでしょう^^



最近の私は
・・・正直余裕がありません><
余裕がなくなるとすぐお部屋が散らかる。。。
その様子に自分が嫌になります。

ただ・・・

ただ・・・

その自分のダメな所から目をそらし
目をぐっとつぶって
休日は思い切り子ども達と楽しむための時間にしています。


自閉児の心の安定にとって
すっきりとした無駄のないスペースは大切なはずで
進学する子ども達にはそう整えてあげたい。

でも、頑張ろうと思うたび
身が固まってしまうのです。。。

ただ、ただ
子ども部屋だけは
それなりに整えようと頑張るダメ母です。


それはひとまず課題として置いておいて^^;
この際ハード面は気にせず
ソフト・・・心は重視していこうという魂胆^^;

どう考えても間違っておりますが

そのおかげか・・・何となく落ち着いている長男を感じられる幸せ☆
この上ないです。


しまじろうのメールで
『かかだいすき いつもありがとう』と
いつも書いてくれる長男・・・

今朝は
『かか おこらないで』と
書いてました。

怒ってない時にも怒っていると何故か思い込んでる様子でしたが
観点は違っても
朝、早く用意しないと怒られる〜
と初めて気づいたことは
もしかしたら進歩かなと思う
のんきな母です・・・^^;



今までの過程 comments(2) trackbacks(0)
感受性☆
 実は・・・
最近の問題><は
どちらかというと長男ではなくて
長女にあります。。。

加えて私と^^;


長男がアスペだと確信してきて以来
問題行動が前面に出すぎて振り回されていたので
見過ごしていたもの。


それは
やっぱり・・・遺伝子の問題でしょうということ。


年中さんの長女は感受性が高い。

ひーばーちゃんが亡くなった瞬間
周りの大人10人くらいがわぁ〜って泣いたり大きな声で呼びかけたりする中、
長男は、
ちょっとほめられてしまったのか、行動を認められてしまったのか
ひたすら嬉しそうにベッドの足元に人形やおもちゃを
次々と並べて(あげて)おりました。。。

その時長女は
『うわぁ〜ん』と思い切り泣いて、パパにしがみついてました。

4歳ですから、死の本当の意味なんてわからないはずですが
すぐに雰囲気を察知したわけです。。。


そういう感受性が高いところは
よくいえば感情豊か☆であって
とってもいいなと思うこともありますが・・・

そこは子どもの事。
心に受け取ったことに対して
次、どう反応するかという所までわからないし
経験も少ないので

些細なことで傷ついたり
ストレスとなって
疲れてしまう。。。 長女はそんなタイプだと以前から思っています。


だって、私が幼い頃もそうだったかなと^^;





最近も多分小さなことが沢山気付かない内に
彼女を苦しめているのでしょう。。。

朝、目覚めた瞬間から
『おなかいたい・・・』などと言ってぽろぽろ涙を流すのです。

そういうことは今までもあったので
99%何かの体調不良ではないとわかっています><

無理にでも登園してしまえば
私の手から離れた瞬間におなかが痛いのは飛んでいってしまって
けろっとして
1日超元気☆に園生活を送れるわけです。。。


『なぜ???』


やっぱり今回も言われました><
『愛情を注いでいないことはないでしょうが・・・』
(愛情足りてないんじゃないですか?と先生は言いたいわけです。。。)


う〜ん><
困ってしまいます。

私の育児は自信がありませんが
家でも他の家族の、特にじーちゃんの愛情をたっぷりうけて
毎日マイペースに楽しくやってます。

甘えてきた時には、できるだけだっこもおんぶもするよう心がけてますし

ほんと、かわいいな〜と私が幸せな感情を抱くことを思うと
私の愛情だって・・・本物のはず。


園でも思う存分楽しんでるはずなので
特に園に問題があるなんて、そんなことは全く思いません。










・・・ということは、やはり
娘は知らず知らずのうちに思い切り頑張りすぎて
疲れちゃう、不器用さを持っているという風に
私は思うわけです。

それが、私の性質と似ている・・・ということは・・・

隠れアスペルガー症候群?かと。。。



私もそうでしたが
一見、何も問題なくこなしてしまうし
人の期待には最大限頑張っちゃう。

でも・・・だからOKじゃないんです。

おなかが痛いと訴えるのだって
単なる仮病とか、嘘つき><とかじゃなくて
きっと、本当に痛いと勘違いしてしまうほどの
何か心の痛みを、苦しさを感じてて
彼女にしてみれば、真剣に一生懸命訴えているのではないか。。。


そう、思っています。


思春期とかになって、もっと心が過敏で多彩に動く頃には
悲鳴をあげちゃうんじゃないかなと
経験者の母は本当に心配しております。

でも、どうしたらよいか・・・わからないので><

他の方のブログなどを参考に学習中です。
それが、また真剣に自閉と向き合おうと思って
再びブログを書き始めるきっかけとなりました。。。




少しずつひも解いていけますように。。。^^

こまったこと comments(0) trackbacks(0)
8か月ぶりに帰ってきました^^
 何と・・・前回ブログを 書いたのは・・・6月初旬><
もう一度最初から、スタートのような感じですね。

あの時、退院したひーばーちゃんを
無事お家からお空へ送り出したのは8月・・・
いろいろありましたが

ひーばーちゃんを家族揃って看取れたという経験は
何よりもかけがえのないものになりました。

子ども達は、特に娘は
まるでまだひーばーちゃんが生きてらっしゃるかのように
かけがえのない家族として
ごく当たり前のように話してくれます。

ひーばーちゃんのために
ひーばーちゃんのためにと
全てを費やした日々、時間。。。

息子のせっかくの療育や習い事も全て中断し
夏はまったくお出かけもできず
行事ごとがあっても
いつ『旅立ちの日』が来るかと思って
家を離れられなかった毎日。

でも、きっと子ども達のために
私のためになった☆

最期の最期まで
本当に一生懸命素晴らしく生きた
生きざまを見せて下さったひーばーちゃんは
語ろうとも、語らなくとも
本当にすごかった。
尊敬しました。

失ってもなお、まるで夢の日々だったかのように

次へ進むところまで気持ちが行きませんでしたが><

いよいよ長女の入園☆長男の入学が間近となり
私も心が次へ向かい始めました。

なので、不安なこと・頑張りたいこと
沢山心にわいてくるいろんな気持ちを
またブログで表現しながら
皆さまと頑張っていきたいと思っています^^

どうぞよろしくお願いいたします☆




fuwarifunwari    na*no
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